スムーズでトラブルのない中古住宅の売買取引のために
住宅の現状を事前に検査し、
品質を把握する
建物検査インスペクションをご提案します。
※一般社団法人全国住宅技術品質協会調べ
査定の一環として検査することで検査結果に基づく査定で信頼度もアップ。
売主様・買主様それぞれの建物検査インスペクションの流れをわかりやすくご説明します。
査定の一環として検査し、検査結果に基づく査定で信頼度アップ
売却に向けて検査実施。検査物件として差別化が可能に!
購入予定物件を検査。契約前の把握でトラブル防止に!
築古物件で税制優遇を希望引渡し前に検査、保証申込み。
長年住んできた我が家。
そのまま売却して大丈夫ですか?
自宅を売却して2ヶ月。買主様から
「雨漏りがする」と連絡がありました。
質問:修繕費は誰が払うの?
答え: 売主様です
調査することで建物の状況を把握できる
引渡後のトラブル発生(※契約不適合責任など)のリスク軽減
「建物状況調査済み」の住宅としてアピールできる
※契約不適合責任とは
2020年4月の民法改正により「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」に変わりました。既存(中古)住宅の売買にあたって、見つかった不適合の補修など売主様が買主様に対して負う責任をいいます。
補修の必要な箇所がわかるので、適切なリフォームやメンテナンスの見通しがつく
予定調査結果によれば、瑕疵保証を付保することができる(別途、保証料が必要)
既存住宅の瑕疵保証を利用することで発行される「既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書」を活用すると
築年数の古い物件でも税制優遇の利用が可能になります。
例えば、住宅ローン減税の場合
※住宅ローン現在の利用にはその他諸条件を満たす必要があります。
※住宅ローン現在の利用にはその他諸条件を満たす必要があります。
保険付保証明書を活用できる税制待遇(2018年度)
●住宅ローン減税(所得税 個人住民税)●贈与税非課税措置(贈与税)●所有権移転登記の特定(登録免許税)●特定の居住用財産の買替・交換の長期譲渡取得の課税特例(所得税・個人住民税)
※建物引渡し日までに付保証明書が発行されていることが条件となります。
※上記特例の内容や、諸条件は年度により異なる場合がございますので、ご注意ください。実際のご利用の際は、税務署等所轄官庁などに必ずご確認ください。
建物検査(インスペクション)の調査内容についてご案内します。
基礎・外壁・室内は床や壁、床下や屋根裏に至るまで詳細に検査を行います。
ひび割れ・コンクリートの劣化・鉄筋の露出、蟻害など
ひび割れ・欠損・浮き・はらみ又は剥離 雨漏り・金属部の著しい錆や浸食、著しい腐食 等
著しいひび割れ・劣化・欠損・腐食・雨漏りの跡、 床の著しい傾斜等
ひび割れ・劣化・欠損・カビ等の付着・蟻害(蟻道)・給排水管・給湯管の状況など
著しいひび割れ・劣化・たわみ・腐食・雨漏りの跡、カビ等の付着・蟻害(蟻道)等
屋根:屋根ふき材の破損やずれ・金物の錆等
バルコニー:支持部材・床のぐらつき・劣化等
戸建て(木造)
在来軸広報の戸建住宅の例
● 建物状況調査
■外壁のひび割れ、欠損、はがれ、サッシの周辺の隙間、開閉不良 ■柱及び梁の劣化、傾斜 ■バルコニのひび割れ、劣化 ■土台のひび割れ、劣化 ■床の著しい沈み、傾斜 ■基礎のひび割れ、欠損、劣化 ■屋根のひび割れ、劣化、はがれ ■軒裏(シーリング材の破断、欠損、軒裏天井の雨漏りの跡 ■内壁と天井の雨漏りの跡
マンション(集合)
壁式軸広報の共同住宅の例
● 建物状況調査
■外壁のひび割れ、欠損、はがれ、サッシの周辺の隙間、開閉不良
■室内(専用部)・床の傾斜・給排水管路
■バルコニー・共有廊下のぐらつき・ひび割れ
検査結果に基づく査定で信頼度もアップできる建物検査(インスペクション)。
検査プランの価格、オプションか確認ついてご案内します。
内容に応じてご相談に応じます。まずはご連絡下さい。
神栖市・鹿嶋市を中心に地域に根ざした賃貸管理を中心に事業を展開しております。
住まいをお探しのお客様からご入居者様、オーナー様や法人のお客様まで、地域の皆様方の「安心・快適」のため、
スタッフ一同、アイディアと情熱を持ってお手伝いいたします。